むかし農機具〜その①〜

こんにちは〜、立間建設農業部です♪

前回のブログでお知らせしていましたむかしの農機具を今回からいくつか順番にご紹介したいと思います‼️

こちらは「水車(みずぐるま)」といって、水路が水田より低い地域で、水を汲み上げるために使われていたそうです。そして、この水車は足踏み用で、水路わきに杭を固定し、足踏み板を踏むことで水をくんでいきます。

お米を作る際に、一番多くの水を必要とするのは穂が成長して実をつけるころですが、昔から水の管理は大切な作業だったんですね‼️このような機械を使って、人力を使い、工夫して行われていたこの頃のお米づくりは、本当に、大変だっただろうと思う今日この頃です…

 


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