むかし農機具〜その③〜

こんにちは〜、立間建設農業部です♪

今日はいよいよ最後のむかし農機具シリーズになります‼️

この農機具は「唐箕(とうみ)」といって、穀物から、しいな、もみ殻、ちりなどを吹き分けます。

 

「千歯こぎ」です。これはなんだか見たことあるような…。稲や麦の束を櫛状の間に一握りずつ挟んで、もみや麦を引き落とします。昭和20年代後半まで使用されていたそうです‼️

 

「一斗枡(いっとます)」です。米や麦の量を計ります。さて、この枡にどのくらい入ると思いますか⁉️…正解は、18リットルです✨

 

3回にわたって、色々なむかし農機具をご紹介してきましたが、むかしの農家さんはすごい✨としか言えません。尊敬の思いを胸に、とても便利になった現代の田植え準備に今日も励んでまいります‼️

 

 


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